約 1,516,118 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1854.html
今の流れから、こういった感じのものはどうかなぁと思うが… 無駄に長い、人間があれ、方言がヘイト っていう人は読んだらゆっくりできないね! 「ゆっくりがおったらこんなんやろなぁー」といった感じで書いてみた。 駄文なのは勿論。舞台は幻想郷?なら問題ないかなぁ。 「なあ、最近何か面白いことない?」 「うーん、ないな。」 「そう言えば、Tがこの前ゆっくり見かけたって言ってたなぁ。」 「うそ、まじで! まだ、この辺にいてるんや。どこで。」 「えーっとなぁ、堤防沿いに工場と墓あるやろ。その側の空き地で見たって。 ドブ川の橋んところ渡ってたって。」 「じゃあ、久し振りにいくか? いかへんか?」 「そうやな、盆過ぎぐらいやと暇やからいこか。」 「ほな、Tにも連絡とっとくわ。」 「頼んだ。楽しみやな。」 「そやな。」 といった会話が交わされたのは、2週間前。 ここ4、5年野生のゆっくりは見かけなくなった。 小学校の頃を思い出し、いざゆっくりいじめへ!といったところだ。 前日のうちに昔いじめたやり方を思い出し、準備は万端。 人目はやはり気になるので、早朝そのゆっくりぷれいすへと向かった。 「思ったよりも広かったんやな、ここ。」 「昔は、野球とかやったのになぁ。」 ドブ川の橋を渡り、辺りを見回す。ここに来るのも本当に久し振りだ。 「ほんまにここにいてんのか?」 「おったって、ほんまに。それに見てみろよ、フェンスに所々穴開いてるやろ。 あそこから出入りしてるみたいやねん。前の河川敷公園でよくバーベキューとかやってるし、 横の墓にはお供え物がある。裏手はワンルームマンション。 こんな餌場に困らん所ないって。」 「そやな、ゆっくり入るか。『そろーり、そろーり』やな、ゆっくり的に言えば。」 4人でフェンスをよじ登る。 ゆっくりの活動時間としては、夜間か早朝がここではベストだろう。 夜に饅頭が歩いてるのを見た記憶があんまりないので、恐らく今ぐらいから活動し始めるだろう。 「うわ、雑草だらけやな。それに何、結構背丈あるやん。これやったらなかなか見付からへんわ。」 「探すの結構手間やな。」 「ゆっくりやろ、すぐに見付かるって。あー呼んだら。」 4人揃って 「「「「ゆっくりしていってね!!!!」」」」 と大声で叫ぶ。 草むらが、ガサガサと音がするがいつもの答えは返ってこない。 「ちょっと、おれへんのとちゃうん?」 「そんなことないって、物音はしてるやん。」 「さすがに饅頭でも生意気に知恵つけるねんな。返事してこうへんっていうことは。」 「ちょっと見てろって。」 Sはバケツでドブ川の水をすくい、物音のした辺りにぶちまけた。 「ゆっ、つめたいよ! ゆっくりできないよ!」 ゆっくりの声がした。これでここは俺たちのゆっくりすぽっと確定。 「別に隠れてなくてもいいって。ここにゆっくりできるゆっくりぷれいすがあるって、うちの飼いゆっくりが うわさを聞いてきて、その友達を探しに来ただけやから。友達になってもらうお願いに、ゆっくりできる 食べ物いっぱいもって来たから、出てきてくれへん?」 しばらくの間反応がなかったが、 「ゆっきゅりできりゅちゃべもにょさんって、あみゃあみゃさんかな?」 「きっと、おにぎりしゃんなのだぜ!」 「ちぎゃうよ、ちゃまごやきしゃんだよ!」 といった赤ゆっくりの声が聞こえてきた。 「おい、もう少しやな。」 「そやな。」 と小声で話していると。 「おちびちゃんたち! あれはぜったいにうそだよ! にんげんはゆっくりできないものなんだよ! 出ていっちゃだめだよ!」 「そうなんだぜ! ごはんさんならおとうさんがとってくるものでじゅうぶんなんだぜ!」 親ゆっくりらしき声が聞こえてきた。 「ちっ! なまじ知恵のついた奴は警戒心強いからあかんな。もう強引につかまえるか?」 「ちょっと待てって、もう少しやぞ、これ。」 Tがポケットからリボンを出し、頭に巻く。 「ゆーん。悲しいね、お兄さん! せっかくお友達のゆっくりがいると思って来たのにね。 準備したごはんさんも無駄になっちゃうね! れいむ一人じゃ食べきれないよ。」 「そうだねれいむ。このごはんさん腐っちゃいけないから。ここで水をかけてだめにしちゃわないとね。 ゆっくりできるチョコボールさんとかあったのにね、もったいないね!」 と茶番を演じた。思わずみんな吹き出しそうになる。 それに堪えていると。 「おちょうさん、おきゃあさん! あにょおおきにゃれいみゅがそうみちゃいだよ。 おちょもだちをさぎゃしにきちゃんだよ!れいみゅたちぎゃにゃってあぎぇにゃいと、きゃわいしょうだよ!」 「しょうだよ! しょれにちょこぼーるしゃんがありゅっていってたよ! れいむまたちゃべちゃいよ!」 「もうぎゃまんできにゃいんだぜ! まりしゃはおおきにゃれいむとおともだちににゃって、あまあみゃを もらうんだぜ!」 「ちょっとまって! おちびちゃんたち! あぶないよ!」 ktkr! さすが赤ゆっくり! 欲求には限りなく素直、それにましての餡子脳! 3匹の赤ゆっくりが、我先にと飛び出してきた。 「「「そのれいみゅとおちょもだちににゃってあげりゅから、あみゃあみゃちょうだいね!!!」」」 3匹は溢れんばかりのにやけ顔で叫ぶ。 「ありがとうね。れいむと遊ぶ? それより先にごはんにする?」 「しゃきにあみゃあみゃよこすんだぜじじい!」 おーっとゲス発見! ゲス好きのY大喜び! ここで俺は準備しておいた例のものを、赤ゆっくりの前に差し出した。 「このきれいな色をしたのが、チョコボールさんだよ! とってもゆっくりできるあまあまさんだよ! でもちょっと硬いから、しっかり噛んでね!」 「「「ゆっきゅり、りきゃいしちゃよ!!!」」」 言い終える間もなく、赤ゆっくりたちはチョコボールに群がる。 「うわっ、あみぇ! きょれ! うみぇ! うみぇ!」 「しやわしぇ! あみゃあみゃさん、ゆっきゅりきゃまれてね!」 「ゆーん、おいしいよ! いみゃみゃででいちびゃんおいしいよ!」 チョコボールはあっという間になくなった。もちろん赤ゆっくりは、もっとくれといって催促してきた。 別の袋を取り出し、赤ゆっくりに与えてやる。 「今度のは、今のより硬いからしっかり噛んでね。それとあんまり量がないから、お兄さんが喧嘩にならない ように、直接口に入れてあげるから、あーんしてね!」 Sが赤ゆっくり1匹づつに2,3個づつ入れてやる。 「じゃあ、みんな一斉にむーしゃむーしゃしようね! 1,2,3ハイ!」 「「「むーs………」」」 『バーン! パーン! バーン!』 かんしゃく玉の破裂する音が響き渡る。 赤ゆっくりたちは、『もっとゆっくりしたかった』というゆっくり特有の断末魔をあげることなく、永遠に ゆっくりしてしまったのだろう。 周囲に餡子と皮が飛び散った。飾りは周囲に見られない。さすがの生命力で、饅頭はピクピク震えてはいる。 1匹は、口から上が完全に吹っ飛んでいる。1匹は恐らく喉にあたるであろう部分に風穴が開いている。 1匹は饅頭の原型を保ってはいるが、四方八方穴だらけ目の辺りだけ無くなっている。 うへぇー、やっぱ饅頭と言えどもグロいな。体であったであろう餡子が動こうとしてるところなんて。 Y、堪えきれずに 「ウへ、フヘ! あーはっは! ははっ、ははっ! やっぱりこいつら馬鹿じゃねーの。1回おいしいものもらったぐらいで信用して。 いくら警戒心強くなったっていっても、やっぱ子どもやな。ほんま、昔から変わらへんわ。」 と返り餡子を浴びながらも大笑いしている。 SとTはこれからのこともあり、笑いを必死に堪え、茶番を演じ続けている。 「おにいざん゛! どういぶごどなのごれわ! あがぢゃんみんなばんじじゃったよー」 「れいむ、どこかに悪い人がいるみたいだよ、気を付けないと!」 おっ! 目が飛んだだけで済んだ赤まりさが何か言っているようだ。 「ひゅー、ゆぅー。じね、じねじねぇぇぇー。まりしゃたちをだみゃしちゃ、でいぶとじじいちゃちはじね! ごひゅ! いちゃいよ! あんきょさんぎゃいちゃいよ! おいぃぃー!!! ゆべ、ゆべっ! おやはにゃにしちぇりゅんでよ! まりしゃたちぎゃ、こんにゃにきゅるしんでるんでゃよ! はやゅ、はやきゅ! たしゅけりょーーーー!!!!!!! ゆべ!」 見上げたゲス饅頭根性! こいつは相当な素質があったね! 惜しい饅頭をなくしたものだ。 いやまだ死んではいない、一応『ゆっ、ゆっ、ゆっ』と死亡寸前の反応を示してはいるが。 Sは写メを撮り、Yはゆっくりをつんつんしながらまじまじと眺め、Tはれいむのまねのまま餡子を ほじっている。 すると、がさがさ、がさっと草むらを分け入る音がしてきた。 同時に 「なんだかゆっくりできないおとがしたんだよ。わかるよー。」 「むきゅー! さわがしいはね、あさからなにやってるの? れいむまりさ、あとそこのおっきなれいむ。」 「みんなはここでまってるんだぜ! おとうさんがみてくるんだぜ!」 と、ゆっくりの話声がしてきた。 赤ゆっくりがでてきた辺りからは、 「ゆっ、ゆっゆーーーーーん!!!! おじびじゃんだじがーーーー。 でいびゅの、おっおっおちびじゃんだじが、じ、じ、じんじゃっだよ゛ーーー。」 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆるさないんだぜーーーーー!!!! ま、まりさのがわいいおちびちゃんたちをよぐもぉぉ! あのれいむとにんげんは、ゆっぐりでぎなぐじでやるんだぜえぇぇ!!!」 と。 前菜は終わりのようだ。お楽しみが向こうからやってきた。ニヤニヤが止まらない。 「おい。殺してしまうなよ。」 「わかってるって、おまえこそ久し振りやからって手加減わすれんなよ!」 「ゆっ! なんだかゆっくりできないゆっくりの気配がするよ!」 それぞれが小刀を手に取るのを合図に、俺たちは散った。
https://w.atwiki.jp/gensui_eroparo/pages/67.html
リンファは、バーのカウンターで頭を抱えていた。朝早いので誰もいやしない。 (やっばー……ばれたら死ぬんじゃない、私?) カウンターに突っ伏して、悶絶する。 (ちょーっと美少年とやってみたかっただけなのに) と付け加えるあたり、あまり懲りていないのかもしれない。 「なんにせよ、身の振り方を考えないとね……」 「へえ? どんな?」 びくぅ!と振り返ると、 「あによオッサン。あたしは今悩んでんの」 ハレスだった。 「へっ、つれねえな。……ところでお前さん、知ってるか? 王子さんのおつきの、ほれ、なんつったか」 まずい流れだ、とリンファの桃色の脳細胞が警鐘を鳴らすが、強引に話題を変えられるような相手ではない。 「……リオン、でしょ。どうしたって?」 リンファから見ればわざとらしく思い出した、という顔をして、ぱちんと指を鳴らす。 「そう! そのリオンがよ、大変らしいぜ。再起不能とかなんとか」 尾ひれがついているのか、あるいは本当なのか、分からない。リオンのあの様子ならなくも無い可能性だ。 「……そう。そりゃ大変ね」 とにかくこの場はやり過ごし…… 「そういやあよ、ここ数日、影武者の兄ちゃんとリオンが、夜な夜な地下の倉庫に入ってくのを見たんだがよ、お前さん何かしらねえか?」 ばれてる。完璧にばれてる訊きかただ。 騙されないでリンファ!そんなのカマかけてるに決まってる! 「そぉう……リオンちゃんも結構大胆なのね」 しらを切るつもりで、目が泳いでいる。リンファには致命的にポーカーフェイスの才が無かった。 「その後お前さんと出てくるところを見たんだが、しらねえかなあ?」 「………………なによ、なんなのよ、何が言いたいのよ! どーせ私が悪いのよ! なんか文句あんの!?」 さっそく耐え切れなくなってボロを出した。ハレスがニヤリと笑う。 「へえ! こりゃまた驚いた! まさかお前さんがリオンを騙っていたなんてな!」 白々しくも言ってのける。 「わざとらしい……で、何しろって?」 一応、博打で生計を立ててきたので、こういうことも慣れてはいた。……ただ、この後の展開を考えると寒気がしたが。 「うん? そうだな……俺もここんとこ女日照りだし、心行くまでお前さんを抱かせてもらうとするかな」 やっぱりこうなるのだ。こういうエロ親父の要求など知れている。 ただこれまでと違うのは、要求を突っぱねてトンズラ、というパターンがありえないことだった。 さすがにこの戦時下、しかも一方の勢力の最高権力者に名指しで恨みを買ってまで、放浪したいとは思えない。 「~~! ックソ親父エロ親父! 煮るなり焼くなり好きにしな!」 腹をくくってカウンターにどっかと腰掛けた。腕組みをして、男座りの股開きである。下着が丸見えでも気にしない。 (この超清純派リンファさんがこんな態度を取ったら幻滅して萎えるに違いないわ!) どこをどうしたらそんな発想が出てくるのか、しかしリンファは本気だった。 だが、ハレスも本気だった。 「そいつぁ嬉しいね。ほれ」 右手の三本指が、一突きでクリトリス、尿道、膣口を捉える。下着の上からとはいえ、いきなりにしては刺激が強すぎた。 「キャッ!? ちょ、ちょっとオッサン、あぅんっ!」 三本の指がそれぞれに違う、最適な強さで震え、刺激を与える。ハレスは開いている方の手でリンファの脚をさらに開かせた後、 リンファの服をたくし上げた。 「へへへ……なかなかいい脚してるんじゃねえか?」 白い太ももを、顔に似合わぬ繊細なタッチでハレスの唇が愛撫する。 「あんっ! いや、いやぁ!」 心理的な抵抗感で拒絶するも、すでに身体はほぐされようとしている。 (ちょっ、と、こいつ……巧い……!) こんなオッサンに、という嫌悪感から来る屈辱が、ハレスのテクニックによって、逆にリンファの肉欲に火をつける羞恥に変わっていく。 「おうおう、ちょっとほぐしただけでビチョビチョじゃねえか。あの小僧じゃ満足できなかったか?」 そんな事は無い、満足だったとも。私の身体にギラギラした目を向けてくる美少年としっぽり…… (私の……体) ついに下着の脇から指がのびてきた。クリトリスを押しつぶし、膣の浅いところを丹念にほぐしていく。 リンファの意思をよそに、雌の口はぱくぱくと開いてよだれをたらし、雄の愛撫を受け入れる。 「さて、もういいか。んじゃ、楽しませてくれや」 おもむろにズボンを下ろし、下半身を露出させる。色欲にかすむ意識の中でそれを見たリンファの感想は、 (長い……) ハレスのモノは、その太さに反して異常に長かった。かといって細いわけでもない。太さ自体は普通である。 そのまま流れるようにリンファに挿入しようとして、我に返った。 「ちょっと、こんなところでやるの!? 誰か来たら……!」 ハレスはどこ吹く風で、正確に入り口に先端を押し当てる。 「誰もきやしねえよ。観念しな……っと!」 「は、い……いぃ!」 一気に全部いれたハレスは、子宮口にがっちりと食い込んでさらに押し込んでいる感触を味わう事も無く、 畳み掛けるように動き始めた。 「ちょ、ちょっと、たん、タンマぁ、うぁっ! あんっ! あっ、あっ」 リンファが静止の言葉を言えたのも最初の数秒で、ハレスの正確無比な突きの連打に、すっかり呑まれている。 「へへへ、どうだい俺のモノは? 若いころから女を泣かせてきたもんなんだが、よっ!」 「あひぃッ!? っ、わ、笑わせんじゃないわよ、誰がアンタみたいな、オッサ、んんぅ! ンっ!」 精一杯の反抗が、もろくも突き崩される。 (うそ、うそよ……こんな、気持ち良……悪い、だってオッサンの、ああ、奥まで届いて、 やだ、だんだん長くなって、もっと深く……!) 実際にはリンファの受けた快感が膣を収縮させて子宮が降りてきたからなのだが、まあ届きやすくなった事に変わりない。 「良い顔してるぜ、ねえちゃん。素直になったらもっと良くしてやるよ」 リンファの中がどんどん浅くなっていく手ごたえを感じつつも、ハレスは断固根元まで力強く押し込み続ける。 「はひぃ! イッ、く、イクぅ! イッちゃうのぉ!!」 だがリンファは聞いていなかった。ハレスは腰に手を回して抱き起こしてやると、 「やれやれ、どっちが言う事きいてるんだかわかりゃしねえ」 カウンターの椅子に、乱暴に腰掛けた。 「ーーーーーー! カッ、は、ぁ……♪」 ガツン、と子宮口をえぐる一撃に、苦痛どころか絶頂で反応する。ハレスは搾り取るような膣のうねりに耐え、顔をしかめた。 リンファに分からないように、服を着たままの豊満な胸に顔をうずめる。 波が去った後、指を絡めるように両手をとった。 「ホレ、俺を喜ばせてみな」 今のリンファは、子宮まで串刺しにされて、足の先も地面につかないで、ハレスだけに支えられている。 思い切り絶頂したリンファは、焦点の合わない目で、たらしたよだれも気にしないで、首を振った。 「む、り、むりぃ……いきすぎで、おかしくなるぅ……」 無言で突き上げる。 「っあああん! わか、わかりまひた……」 もう気にした様子も無く、屈服しきっているリンファは、腰を降り始めた。だが、どうにもぎこちない。 それも当たり前で、両手を封じられてしかも足も宙ぶらりん、腰に絡めようにもイった後で力が入らないのと 中年のでっぷりした腰が足を絡めるのに適していないため不可能。ハレスは涼しい顔でリンファを眺めている。 そのくせ、ハレスのものがゴリゴリと子宮を圧迫し、脳髄まで響くような快感が、普段と同じ服装のリンファを 肉欲のトリコにしている。 だがそれさえも、ぎこちない動きでは絶頂に達する事が出来ない。もう少し激しく動ければ、何度だってイけるのに…… 「おねがい……イかせてぇ……」 言おうとしたわけでもないのに、心からの言葉としてあふれ出る。ハレスはニヤニヤするだけで、動こうともしない。 「イかせて、イかせてください、お願い……イけないのぉ、これじゃ、イけないのぉ!」
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/48.html
第12話 「遊園地へ遊びに行こう 2」 俺達が乗ったジェットコースターは止まらない。どうやら暴走しているようだ。 敵はもう一人いんのか? 「死にな!朝比奈!バッドフィンガー!」 男が手刀を振り下ろす。 「ダイバーダウンッ!」 すんでの所で止める。 「そのまま突き落としてやるぜ!くらえ!」 ダイバーダウンのパンチが男のボディーにクリーンヒットし、男が吹き飛ぶ。 そしてそのまま落ちていく………と思った瞬間、プロテクターが男の全身を覆った。 男は手をジェットコースターに付け、そのまま逆立ちの形になる。 「な!?」 「突き落としてよ~~~俺から逃げようとしたのか?無駄だぜ~~~俺のスタンド、 バッドフィンガーはあらゆる物体に張り付く能力を持っている………突き落とすのは不可能だぜ~~~」 黒っぽいアルマジロの装甲のようなプロテクターだ。顔の部分はちょうどヘルメットのようになっている。 くそ……このままこいつとジェットコースターに座ったまま戦うのは危なすぎる……。 「ダイバーダウン!」 セーフティベルトを壊し、ダイバーダウンをジェットコースターに潜行させ、しがみつく。 「お、おめ~よ~~~なんで落ちないのかよ~~~?」 ………馬鹿だ。こいつ。 「な、なんだよ~~~その目はよ~~~俺と同じ事ができるからって調子のってるんじゃね~かよ~~~」 こいつと話していると埒が開かねぇ……… 「クラエッ!ダイバーダウン!」 「おめ~~~スタンド使いかよ~~~!?な~るほどなぁ~~~なら………クラエッ!バッドフィンガー!」 次の瞬間拳がぶつかり、ダイバーダウンの拳が弾かれた。 「な!?こ、こいつ!強い!パワーもスピードも………俺のダイバーダウンより!」 「おめ~のスタンドよ~俺のスタンドより弱いのかよ~~~~」 スタンドに強い弱いはねぇよ。 「確かにそうかもなぁ~~~だけどよ、ジェットコースターの上を自由に動ける俺の方が有利なんじゃねーのかよ~~~~?」 馬鹿だけに時々鋭い事言うな………。 「負け惜しみ言ってんじゃね~~かよ~~~」 「ダイバーダウンッ!」 右のフック、が、ガードされる。次の瞬間、男が右脚のキックを放つ。咄嗟に左腕でガードする。 が、続け様に左の手刀、右のジャブ、右回し蹴りと続く。 マズい………奴は体の一点がジェットコースターについてりゃいいが、俺はダイバーダウンを潜行させているせいでかなり動きづらい。 「クソッ………一旦解除だ!」 次の瞬間、ジェットコースターから吹き飛ばされる。が、咄嗟にレールを掴んで落ちる事だけは防ぐ。 俺一人ならこのまま奴をやり過ごせるが、朝比奈やキョンが危ない。 幸いこのジェットコースターのレールは交差しており、ちょうど俺の下をジェットコースターが通る。飛び降り、ダイバーダウンを潜行させる。 「落ちたかと思ったがよ~~~帰って来たのかよ~~~負けんのは目に見えてるのによ~~~~」 やってみなきゃあ分かんねーぜッ! 「そうかよ………だがよ~~しばらく殴り合いは無理そうだぜ~~~」 「どういう意味だ………?………!!」 レールを支える柱だと!?そうか、普通乗客は座って乗る……… が、今俺達はジェットコースターの上に立っている………。 「つまりよ~~普段は絶対当たらない柱に当たるって事かよ~~~全部で8本かよ~~~」 くそっ!まずはかがんで1本目をかわす。 「頑張ってかわすのかよ~~~えぇ、おい、俺はこんなの簡単だがよ~~~」 そう言うと男はすいすいと柱を避けていく。そう思っていると2本目と3本目が迫っていた。 2本目の柱をダイバーダウンで掴み、そのまま体を振って飛び出し、その勢いで3本目を飛び越え着地する。 「かわしたかよ~~~でも次は………どうかよ~~~」 4本目と5本目が迫る。4本目をかがんでかわし、5本目をジェットコースターの車体の横にしがみつき、かわす。 「随分と危ないかわし方するのかよ~~~だが次は無理だな~~~~~」 ………何!? 「あんな風にレールが螺旋階段みてーによ~~~ねじれてるからよ~~~お前はかわせるかよ~~~~~」 男は軽々とかわしていく。マズい………レールが螺旋階段みてえになってる上に3本もの柱がある。 とてもかわせるものではない。ど、どうする………。 「アナスイ君!」 朝比奈がシートから叫ぶ。………シート?そうか!この手があったぜ! 「ダイバーダウンッ!」 俺がセーフティバーを壊したシートに潜行させ、そのまま俺をシートの中に引っ張らせる。 飛び込んだと同時に柱が頭の上を通過した。 「切り抜けたかよ~~~だがよぉ……これからお前は死ぬわけだな~~~ちっぽけな蟻のように俺にやられてよ~~~~~」 男が俺に向かって走って間合いを詰めてくる。迎え撃つ方が都合がいい。 「ダイバーダウンッ!」 左脚のローキック、が、右脚で止められる。と、相手が攻撃を仕掛けてきた。 左脇腹に突きを入れてくるがなんとかかわす。 左のストレート、右脚でのハイキック、左の手刀を繰り出してきた隙を突き、相手の胸元を掴む。 「てめぇがいくら張り付いても投げ飛ばされたら大丈夫なのか?」 「やってみるのかよ~~~無駄だろうけどよ~~~~」 「ダイバーダウンッ!」 そのまま男を背面に投げ飛ばす。が、落ちかけた所でジェットコースターの最後尾にしがみつかれた。 「やっぱり無駄だったかよ~~~お、後ろ………見てみろよ~~~~~」 後ろだと?何!?1回転のループ!? 「今度こそ大ピンチだな~~~シートに隠れてもよ~~~俺は逆さでも動けるから無駄だぜ~~~~~」 男が言い終わると同時にジェットコースターがループにさしかかる。 「ダイバーダウンッ!」 「てめぇよ~~どこ攻撃してんのかよ~~~ジェットコースター攻撃してどうす………え?」 「ジェットコースターを切り離した………そのまま逆方向に行っちまいな………」 「ど~~~すんだよ~~~やべーのかよ~~~………なんて、嘘だぜ。この程度飛び移れる………」 男がそう言った瞬間、切り離した車両が脱線した。 「な……な……な……な……な……な……なん……なの……かよ…ガグシャア!」 「切り離した時に車輪を分解しておいた、そのまま落ちてきな………って言っても聞こえないか………」 落ちた車両は粉々に潰れているが、幸い男は生きているようだ。悪運の強い野郎だ。 「なぁ……アナスイ。敵を倒せたのは良いけどさ……このジェットコースター……止まらねぇのか?」 みてーだな。徐倫………早くこの敵をぶちのめしてくれ………。 本体名 中崎広之 スタンド名 バッドフィンガー 再起不能 To Be Continued・・・
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/655.html
2020年10月3日 出題者:mi タイトル:秘密の遊び~4th~ 【問題】 穴に長い棒をさし、男は勢いよく射つ…。 初めての行為に、昇天する男。 一体ナニをしている? 【解説】 + ... 産業廃棄物処理の会社に勤めていたカメタ。 休憩時間、同僚のカメキチのおふざけで、 お尻の穴にエアーコンプレッサー(空気圧縮機)の空気を注入されたカメタ。 するとカメタは意識不明となりその場に倒れた。 カメキチは急いで救急車を呼んだが、カメタはそのまま帰らぬ人となった。 《エロ》《死》《ブラック》《実話》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/conawiki/pages/15.html
火の粉。
https://w.atwiki.jp/pgwiki/pages/13.html
個性豊かなメンバー達 ・pgwiki(管理人)
https://w.atwiki.jp/conawiki/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/conawiki/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/pgwiki/pages/14.html
メンバー メンバーに参加するには
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/922.html
なかなか珍しい組み合わせじゃないだろうか? 土日の連休を利用して、みなみちゃんが我が家に泊りに来ることになった。 そして、その事を何故か最も楽しみにしていたおじさんは、締切直前の原稿を危うく落としそうになった為、今朝早く、編集の人の手によって泣きながらホテルに拉致監禁されていった。 私とこなたも気を使って、どこかに出掛けようと思っていたのだが、「そこまで気を使わなくても良いよ~。それに、みんなでおしゃべりするのも嫌いじゃないし」というゆたかちゃんの一言により、今、私達四人はテーブルを囲んで雑談に興じている。 だけど、ゆたかちゃん…。 たぶん悪意は無いんだろうけど、その発言をした時、横にいたみなみちゃんはもの凄く残念そうな顔をしていたわよ…。 ☆☆☆☆ とはいえ、そこは同じ境遇の同性カップル同士。 会話の方はなかなか良い感じに弾んでいる。 「あー、そういえば私さー」 さっきまで盛り上がっていた話題が一段落した所で、こなたが話を切り出す。 「何、どうしたのよ?」 「私、ほんの少しだけど、胸が大きくなったんだよね」 こなたの急転直下な告白に、私は思わず飲んでいたお茶を噴き出しそうになった。 ゆたかちゃんは目を点にさせたかと思うと、まもなく顔が真っ赤に染まった。 みなみちゃんは物凄い形相でこなたを見ている。 「なっ、アンタいきなり何言いだすのよ!」 「いやぁ、なんだかんだ言いつつも、嬉しくてね」 その言葉の通り、こなたは喜びのオーラを体中から放出している。 ゆたかちゃんはゆたかちゃんで、顔を真っ赤にしたまま、どうリアクションを取っていいのかわからず、オドオドしている。 みなみちゃんは物凄い形相でこなたを見ている。 「これもかがみんが、積極的に私の胸を揉んでくれたお陰だね!」 「ひっ、人前でそういう事言うなぁ!」 こなたは嬉しさの余りにハイテンションになっているのかもしれないが、その巻き添えを食った私は、今物凄く恥ずかしい思いをしている。 ゆたかちゃんは、若干引き気味にそのやり取りを見守っている。 そして……みなみちゃんは物凄い形相でこなたを見ている。 ☆☆☆☆ 「――今年六月の同性婚解禁を受け、女性の細胞から人工受精させる技術を新しいビジネスとして確立しようと、現在複数の国内企業が実用化に向けての研究を急ピッチに進めており、早ければ5年以内にも正式に導入される見込みとなって――」 つけたままのテレビから流れて来たニュースに、思わず耳を傾ける私達。 「おおっ! やったじゃんかがみ。早速だけど、どっちが産む?」 「ちょっ、それはいくらなんでも気が早すぎなんじゃ…」 「待ちきれないから、今決めよう!」 「だから落ち着けって!」 すっかり興奮して、暴走状態のこなたを私は全力で制御しようと試みる。 「ゆーちゃんの所はどうする? どっちが産む?」 全然止まってないしっ! 半ばとばっちりを受けたような格好となったゆたかちゃんは途端に真っ赤になる。 「え…!? そ、それは…」 「…私が産む。ゆたかにはあまり負担を掛けたくはないから」 「みなみちゃん…」 思わず、ゆたかちゃんの顔が赤からピンクに切り替わったのではないかと思うほど、微笑ましい雰囲気が二人の間を支配した。 「…とか言いつつ、本当は妊娠したら胸が大きくなりそうだからって理由の方が強かったりして~」 もしも男が言ったら200%セクハラ発言として訴えられるような発言を飄々と言ってのけたこなたに、私は無言で拳を振り下ろした。 「ごめんね、こなたが失礼な事を――」と言おうとした私が見たのは、真っ青になって硬直したみなみちゃんの姿だった。 ……図星だったんだ……。 ☆☆☆☆ ゆたかちゃんとみなみちゃんが自分達の部屋に戻った後、私はこなたに対して反省会という名の説教を始めた。 「全く…。いくら胸が大きくなったからって、ちょっとみなみちゃんを挑発し過ぎだったんじゃない?」 「いやぁ、それに関してはみなみちゃんは私のライバルだからね。常にお互いを切磋琢磨していかないとだね」 「どういう切磋琢磨だよ。…っていうか、あんた。自分で『貧乳は希少価値』って言ってたじゃない」 「確かに貧乳はステータスで希少価値ですよ。でも、世の中には『大は小を兼ねる』っていうことわざもあるのだよ。かがみんや」 …そのことわざは胸の大きさにも当てはまるのか? 「それに、私の胸が大きくなったのはどう考えてもかがみが私の胸をしつこく揉んだから――」 「っ!? …わ、分かったわよ! 私が悪いんでしょ!? 私がっ!」 「だから、私は別に胸が大きくなっても構わないんだってば。かがみがロリで貧乳フェチとかじゃなければねっ♪」 「私にそんな嗜好は無いわよっ!!」 「じゃあ、問題ないじゃん。だからさ、かがみ。…き、今日も私の胸を大きくしてくれるかなっ?」 こなたが珍しく上目遣いで私に“おねだり”をしてくる。 しかも、最後の方の台詞は恥ずかしさで声が裏返るという殺人コンボ付きだ。 だから、私の理性がこの瞬間に崩壊してしまったのは、致し方のない事であって、私自身に大きな過失はない。 「こなたっ!」 私は勢い良くこなた押し倒すと、こなたの願い通り、その小振りで愛らしい胸に手を伸ばし――。 ガチャ。 「すいません。今さっきここに忘れ物を――」 申し訳無さそうにドアを開けて顔を出したみなみちゃんは、私達の体勢をみて表情すら変えずにその場に立ち尽くす。 今の私達の体勢は、どう見ても私がこなたを押し倒して、アレを始めようとしているようにしか見えない訳でして…。 いや、実際、それをする為にこういう体勢になっているんだけどさ。 それからしばらく、三者三様にパソコンがフリーズしたような状態になっていたのだが、一番先に復帰したみなみちゃんは、顔を真っ赤に染めながら私達の体勢を再度確認すると、 「……ご、ごゆっくり……」 と言い残して、自ら開けたドアを閉めていった。 「……」 「……」 こういう時、残された私達はそれ以上に恥ずかしい思いをしている訳で…。 「…ううっ、あんな所見られたら、先輩としての威厳とかそういうのが台無しじゃない…」 「確かに、今のは色々とマズかったよね…」 「やっぱり、こなたもそう思う…?」 「この場合、本来なら『ごゆっくり』って言われるのは、みなみちゃんの役割なのに――」 「そっちかよ!」 別にここから、遭遇した経験もない宇宙人に対して長々とした考察を入れる必要も無いので、私は何の迷いも無く盛大にツッコミを入れておいた。 おまけ 「……ご、ごゆっくり……」 パタン。 「……。成程、ああすれば大きくなるのか……」 ペタッ、ペタッ。 新婚ふーふの年末年始へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-05 23 03 32) (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-05 23 03 21) 和む -- 名無しさん (2020-11-12 19 41 53) み…みなみちゃん!? -- かがみんラブ (2012-09-23 21 10 52) こなたの萌え殺人コンボでかがみも秒殺KO 当然耐えきれず、そのままこなたを飢えた獣のように、隅々までこなたを召し上がる訳ですね。 わかります。 そして みなみ物凄い形相でこなたの胸とかを見るのを自重する -- ラグ (2009-02-02 04 13 56) おもしろいです! 次の作品も期待してます -- 無垢無垢 (2008-12-21 03 49 28) >成程、 >成程、 >成程、 >成程、 >成程、 -- 名無しさん (2008-12-21 01 11 47) もう口では言い表せないくらいすばらしい作品です! こなたとかがみの愛の中が、みなゆたを交えることによってさらに激しさを増してますね。 やっぱりこなたとかがみはラブラブしてるのが一番似合ってると思いましたw -- 名無しさん (2008-12-20 03 16 19) 殺人コンボやべぇ、かがみが耐えられるわけないじゃないか! -- 名無しさん (2008-12-19 23 28 42) いいなぁ。こういう明るいSSは大好きです。gj -- kk (2008-12-19 21 18 19)